年間100回以上搭乗する筆者の座席指定必勝法

年間100回以上搭乗する筆者の座席指定必勝法

年間100回も搭乗すると毎回プレミアムクラスになんか乗ってられない!!

 

そんな私が普通席に座る時にどういう座席指定をすれば「隣に人が座りにくいか」をお教えさせていただきます。ただし正解はありません。どうすればその確率が上がるのかというところになります。

 

(ちょっと文章が長いです。結論は残り3割くらいに書かれていますのでお急ぎの方はスクロールしてください。)

 

 

 

ガラ空きの便の場合は特に何も考える必要は無いので、今回は以下の条件での座席指定をするときに、どういうふうに座席指定したらいいかを考えたいと思います。

 

  • 普通席(エコノミー)に座る
  • 一人で乗る
  • 搭乗率が90%前後である
  • 座席は10列(3-4-3)

 

どんな状態でも座席の指定状況をチェックして座席を変更していくので必ずスマホに専用のアプリを入れておくことをおすすめします。

今回のケースの画像では、左からA,B,C – D,E,F,G – H,J,K と座席にアルファベットが振られています。(※Iは欠番です)

 

ケース1 – 4列の通路側

ANA 座席指定 ベスト

これはわりと良い座席の指定です。43Cですね。

 

この座席の良いポイントは、

  • 後部座席である

というところです。

 

通常、飛行機の座席指定は前方から埋まっていき、埋まる列は、

  1. A,C,D,G,H,K列(窓側、通路側)
  2. E列 または F列 のどちらか(4列シート中央部2席のどちらか)
  3. B列 または J列(3列シート中央)

となっています。2と3の列(E,F,B,J)のどちらが先に埋まるかについては一概には言えませんが、前方に近い座席の場合、3(B,J)のほうが早く埋まっていく場合もあります。

 

今回の 43C については「後方である」ことから、隣の席が埋まりにくいという利点があります。

ただし、中央のE,Fの両方が空いている場合、どちらかが埋まってしまう可能性が非常に高いため安心はできません。

 

この座席は一見安心な座席ですが、乗ってみると隣に人が座っている場合があるサプライズ席と言っていいでしょう。

「両側に人が座っているより、片側だけのほうがまだまし。」

この心理に気をつけないといけません。

 

 

ケース2 – 4列の最後部通路側

ANA 座席指定 ベスト

 

これはケース1と同じような座席47Fですが、実は搭乗率が高い場合は非常に危険な座席です。

座席が埋まるロジックは先ほど説明したとおりですが、実は座席ブロックの最後部の座席は非常に危険なのです。

 

これは

「後ろに人がいないから、気にせずリクライニングできる」

という心理から、4列シート両サイドのD,Gが埋まっていたとしても、真ん中のE,Fが先に埋まってしまうケースが多々あります。

 

もちろん搭乗率が低い場合はその限りでは無いのですが、皆が疑心暗鬼になっている搭乗率の高い便ではリクライニングマニアに要注意です。他がまだ空いているのにリクライニングしに来ますw

私の場合は搭乗率が低いと踏んでこの座席を指定していることが多いのですが、読みが外れて搭乗率が高くなると、自分の横が指定されてしまい、座席変更を余儀なくされるケースが多々有ります。

 

 

ケース3 – 3列の窓側(または通路側)で、逆側が埋まっている

ANA 座席指定 ベスト

このケースはかなり安全度が高いです。真ん中一つを開けた状態のフォーメーション。

 

きっと後から座席指定をする人は、

「両サイドに挟まれるこの座席、隣の人の体格によってはエコノミー症候群になるかも」

そういう思いでしょう。

 

通常ならばほぼ安全といえるのですが、搭乗率90%を超えてくると上記画像の30, 31の通路側・窓側は埋まってしまっているでしょう。

そうなると前方座席のほうが危なくなってきます。できればもう少し後方の座席で同じようなフォーメーションになっている座席を指定することをおすすめします。

 

 

ケース4 – 4列の通路側で、逆側2つが埋まっている

ANA 座席指定 ベスト

このケースもケース3と同じパターンで、かなり安全度が高いと言えます。

図では44Gとかなり後方の座席ですので、埋まってくる確率はかなり低くなります。

残り座席が最後の数席になるまで、隣に人が座ることは無いでしょう。

 

 

これがひと通りの必勝法になります。ただし次に述べる例外について考慮していないと手痛いしっぺ返しを食らうことになります。

 

 

 

 

注意すべき例外

 

ここまでは本当に基本的なことを述べただけに過ぎません。恐らく何回も飛行機に乗られている方はおおよそ同じようなことを考えられていると思います。

そこで、更に踏み込んだ必勝法を伝授させていただきます。

 

 

Ⅰ. 二人組が座れる座席の近くに座らない

前方席の通路側が比較的余裕がある状態だとしても、後方の中央席が先に埋まるケースが有ります。

以下の座席指定状況(□:未指定、■:指定済み)の場合、二人組で搭乗する方々は基本的に連続した座席を指定します。

 

■■■□ ■■■□
■■■□ ■■■□
■□■■⇒■□■■
■■□■ ■■□■
■□□■ ■■■

 

ですので、いくら後方の座席を確保したからといって、二人組のスナイパーに狙撃されてしまう場合もあるので要注意です。

 

 

Ⅱ.二人組は横に並んで座るとは限らない

もう一つ気をつけないといけないのは、二人組は横だけに並んで座るものではないということです。

二人組(もしくはそれ以上のグループ)の方々は家族や友人として旅行していますので、当然移動する際にも近い席に座りたいという心理が働きます。しかし隣同士で座れる座席が無い。そういう場合にどうなるかといいますと、

 

■□■■ ■□■■
■■□■ ■■□■
■□■■⇒■■■
■□■■ ■■■
■■□■ ■■□■

 

このように、縦に並んだ連続の空席が先に埋まってしまいます

こうなってくると最適な座席を選んだにもかかわらず、完全なる不意打ち状態となり、自分が混乱状態のままフライトを終えざるをえません。

 

 

「タテ2連を忘れるべからず」

このことをしっかりと心に刻み込んでいただければ幸いです。

 

 

最後になりましたが、わたし的必勝の座席指定方法は以下のとおりとなります。

 

■□■■
■■□■
■□■■
■■□■
□■■ ←この青
■■□■

 

  • 4列シートで
  • 前方後方の中央の縦方向空きの連続が「互い違い」になっていて
  • 横の反対側2つが埋まっていて
  • 通路側で
  • 最後部でない
  • なるべく後方の座席

 

もしくは、

 

■□■
■■■
■□■
■■■
■□ ←この青
■■■

 

  • 3列シートで
  • 前後の中央のが埋まっていて
  • 通路側(または窓側)で
  • 最後部でない
  • なるべく後方の座席

 

これです。

 

このような感じで、座席指定一つにしても面白い駆け引きがあります。

ぜひみなさまも、お互いの心理を読み合って、楽しみながら座席指定をしてみませんか。

 

 

きっと旅行や出張に出かけるときの一つの楽しみになるかもしれませんw

ANA全般カテゴリの最新記事