先日のドットマネーのエントリでセゾンカードをゲットしたことを書きましたが、やっと届きましたのでそのレポートを。
セゾンといえば、楽天カードに次ぐぐらいの利用者の多さだと思っているのですが、申し込みのシステムは割りと人手でやっている感じでした。
夕方ころにWebから申し込みをしたところ、翌日のお昼に電話が掛かってきて本人確認がありました。(ちなみに名前のよみがなの記入を間違って申し込みましたが審査は通りましたw)
AMEXだとWebで申し込んで数分で審査終了のメールが届いたような気がするのですが、大手にしては、というか大手だからそういうことができるのかもしれませんね。
セゾンカードの場合は、電話が掛かってきた時に発送の手続きをする旨が伝えられたので、その時点ですでに審査が完了していたみたいです。
郵送以外にもセゾンの窓口でクレジットカードを受け取るという選択もあり、その場合は最短即日でカードの発行ができるようです。
私の場合は夕方に申し込んだので、確認の電話が翌日になりましたが、恐らく朝に申しこめば夕方にはカードをゲット出来る可能性が高いです。
郵送の場合は本人限定受取郵便で届きましたので、出張から自宅に帰ってくるまで受け取れませんでした(T_T)
やっとのことで受け取った封筒を開けてみると。。。。
何だこの券面のデザインは。。。。
「セゾンカード International」のフォントが。。。。いえ、これ以上は何も言いません。
このロゴをカード全面にしたほうがかっこいいのに
だいたいなぜ私がセゾンカードにしたのかといえば、
CMの影響ですw
このCMってギャップのインパクトが凄くて、そのセンスのよさ気なところから、クレジットカードの券面もちょっと期待してたんですよね。
それなのにカードが届いてみたらこんな感じの券面だったので、しょぼんとしてしまいました。
ちょっと私はCMに影響され過ぎかもしれませんね。自動車保険もこのCMで、危うく釣られそうになってしまいましたw
ネット通販全盛時代の永久不滅ポイント
話が脱線してしまいました。
セゾンカードは永久不滅ポイントという覚えやすいネーミングのポイント制度があります。
「ポイントに有効期限が無い」というやつですね。
昔はクレジットカードのポイント制度といえば、ポイントを貯めてプレゼントをもらうというものが主流だったので、10,000ポイントとか50,000ポイント、果ては世界旅行とか、そこまで貯めるためには結構な時間が掛かっていました。
なので、ポイントに有効期限が無いというのはすごく大きなメリットだったわけです。
しかしネット通販や電子マネーが世の中の大きな流れになってきた最近では、どこのクレジットカードのポイント制度も、Amazonギフト券、楽天ポイント、Tポイント、Edy、nanaco、といった他社のポイントに少額から交換できるようになりました。
現金と同等価値のものと交換できるようになり大きく貯める必要が無くなったというわけです。
すぐに別のポイントに交換できるので、永久に不滅である必要が無くなってしまったのです。
こんな事を書いていますが、私は永久不滅ポイントをディスってるわけではありません。私が愛用しているUC PRIZEも永久不滅ポイントの一員ですし、長い間お世話になっています。
私としてはこの永久不滅ポイントをもっと素晴らしい制度に変えていただきたい。永久不滅であることのメリットをもっと出して欲しいと思っています。
例えば、
- 永久不滅ポイントの残高が◯◯万ポイント保持していれば空港ラウンジを使い放題
など、そのポイント数を貯めるまでに得られるカード会社の利益と、特典が利用される平均の回数を元にした費用を天秤に掛けて、絶妙な特典を提供して欲しいと思っています。
と、最後は永久不滅ポイントのことになってしまいましたが、セゾンカードの印象をお伝えしましたw