ブログを始めた8月頃はそうでもなかったのですが、最近平日の仕事が忙しく、なかなかブログを更新する時間が取れないのがつらいところです。
日々の時間管理をしようと思ってGTDツールを買ってあるのですが、どうしても三日坊主に。。。
さて、本日も大阪に帰るために渋谷としばしお別れです。
当日の朝に座席のチェックをすると普通席が満席、プレミアムクラスが残り2席になっていたので、仕方なくプレミアムクラスの普通運賃に予約を変更してあったのですが、実際に搭乗する時間の2時間ほど前になると結構空き席が出ている状態でした。
羽田空港へのバスの中で色々とANAの予約システムについて考えていたのですが、
- プレミアムクラスを予約しておく
- 当日チェックインカウンターでプレミアムクラスをキャンセルする
- 同時に普通席のビジネスきっぷなどで座席を確保
- 同時にプレミアムクラスにアップグレード
という手順を踏めば、必ずプレミアムクラスにアップグレードできるのではないかという疑惑が出てきました。
今回は普通運賃でプレミアムクラスを購入してあり、かつ同一路線のオープン券も持っている状態だったため、カウンターでやってみようかと思ったのですが、交渉してみる気力も沸かずに、そのまま手荷物検査に進んでしまいました。
今度カウンターで聞いてみようと思います。というかダイヤモンドデスクに聞いたらいいのかな?
もしこれができるのなら、本当に腹が立つシステムですねw 今日の残座席の変遷を見ていてもかなりおかしな動きをしていたので、そういう技を使ってやっている人もいるのかもしれません。
さて、スイートラウンジに移動して稲荷寿司をゲット。いつもは3ついただきますが、お腹が空いていたので今回は4つにしました。この後に機内食もあるのですが、待ちきれなかったもので。
それにしてもなぜ稲荷寿司をラウンジの軽食にチョイスしたんでしょうかね。確かにおにぎりでは貧相すぎるというのはあるかもしれませんが。。。
- 冷凍保存できる(ラウンジの稲荷寿司は冷凍されています)
- 貧相でない
- コストがまり掛からない
- 冷めていても美味しい
このあたりが選ばれた理由でしょうか。おにぎりに対して失礼ですねw
飲み物は最近私の中で流行っている、緑茶の炭酸割りをいただきました。
あまりラウンジの写真を載せていなかったので、雰囲気だけでも伝わればと。
私は稲荷寿司を食べるときは入り口を入って左手のラウンジスペースに座っており、これらの写真はその左手のラウンジのものです。
私が帰宅するときに使う便はANA運航の最終便の場合が多いので、出発時刻が近づくとラウンジにはほとんど人が残っていません。
本当はスターフライヤー運航便が最終便としてあるのですが、2年ほど前1回だけ搭乗してあまりの狭さに乗るのをやめました。ただCAさんの制服が良いといううわさが。。。
制服の話でいえばANAの新しい制服は嫌いじゃなく、以前のものより好きなんですが、何というか機内の通路とか天井とかの色に溶け込んでしまって、全然目立たないんですよねw そういう狙いがあるのかもしれませんが、個人的には東京オリンピックに向けて、ちゃんとリニューアルしてほしい気持ちはあります。
そうこうしているうちに、搭乗時刻が近づいたのでスイートラウンジを出て搭乗口に。
搭乗してしばらく待っていると、どんどんとプレミアムクラスが埋まっていき、最終的に満席になりました。
結局普通席も満席になったのではないでしょうか。どうして今日はこれほど搭乗者数が多いのか不思議です。先週は連杞憂だったのでわかるのですが。
今日の晩御飯はこちら。
前の栗ご飯の時も幸庵だったような気が。。。今回は銀杏ご飯だったのですが、銀杏の独特のほろ苦さなどが全くなく、銀杏が入っているのかどうかもわからなかったです。幸庵監修の栗ご飯のときも栗の美味しさが全くなかったので、こちらのお店が監修した季節のご飯物はやめてほしいですね。※料理は美味しかったです。
【参考画像:美味しくなかった栗ご飯】
気圧の関係で味覚が鈍るという話も聞きますが、以前搭乗した別の路線の銀杏ごはんと栗ご飯は美味しかったんですよ。
【参考画像:美味しかった銀杏ごはん 新千歳-関西】
【参考画像:美味しかった栗ご飯 関西-那覇線】
もしかすると最終便に乗っていて味が落ちているだけかも知れないですが、もしそうなのであれば、それも考慮してメニューを決定してほしいですね。
と、文句ばかりの機内食でしたw
関空に着くと、今日はいつもの2倍ほどの混雑ぶりで、特急券の窓口には大行列ができていました。
大阪も早く観光で稼げるようになっていってほしいものです。