ここ最近、土曜日の帰阪が続いていまして、かなりつらい状況になっています。
12月中旬以降はやっと落ち着けそうですので、年末に適当なフライトを入れてゆっくりと飛びたいものです。
さて、本日はJR蒲田駅近くにあるグランパークホテル パネックス東京をチェックアウトして羽田空港に向かうことに。
実は今まで知らなかったのですが、JR蒲田駅前のバス停からは羽田空港へ向かう便が設定されていまして、シャトルバスを含めて通常の路線バスでも羽田空港へ行くことができるようです。さすが蒲田!
とはいえ、バスの乗り方がよくわかっていない私としては、今日も京急蒲田まで徒歩で移動し、羽田行きの急行に乗ることにしました。
JR蒲田から約10分ほどで京急蒲田に到着したわけですが、今月に入って京急蒲田西口の再開発がほぼ完了を迎えていまして、今までの下町っぽい感じの駅前にロータリーができ、駅前のマンションも建ち、近代的な駅前に変わってしまいました。
なんかちょっと残念な気持ちもありますね。いろいろ調べてみたところ、着工前からの定点カメラの写真が掲載されているページがありましたので、よかったらご覧ください
ちょうど私が飛行機で出張するようになったタイミングと同じでして、ちょくちょくと蒲田周辺のホテルに宿泊している間に着々と工事が進められていたというのも感慨深いです。
そんなことを思いながら京急に乗って羽田空港に到着しました。
ここ何週間か、帰阪の時は座席が満席でプレミアムクラスにアップグレードすることもできなかったわけですが、この日も同じくプレミアムクラスも普通席も満席になっており、なすすべもなくチェックイン。
土曜日の場合は、午後2時以降の大阪へのフライトが比較的空いているようでしたが、午前中から昼一番のフライトはすべて満席になっているようです。。。 ANA絶好調ですね。これだけ満席ならもうちょっと値段を上げても大丈夫なんじゃないでしょうか。
チェックイン後はスイートラウンジで12月末の遊びのフライトをどこにするかを妄想しながらいろいろと路線を調べていました。
時間が来たので搭乗口へ移動。
今日は3列シートの通路側の座席だったため、その3列の中で一番最後に着席するために出発の最終コールがあってから搭乗ゲートを通過。。。
しようとしたところ、いつものANA QuicPay+nanacoのキーホルダーで搭乗ゲートを通過することができない。。。。
何度タッチしても
「保安検査場でかざした2次元バーコード、またはICカードをタッチしてください」
というアナウンスが流れて通ることができません。。。
結局ANAカードをタッチして通ることができました。
ボーディングブリッジを歩きながら保安検査場を通過した時の状況を思い出してみたのですが、小さなプラスチックのカゴに財布やスマホを入れて、同じ手でキーホルダーも持っていたのですが、どうも読み取り機が先に財布の中のANAカードに反応してしまったようで、そちらが搭乗ゲートを通過する際に必要なICカードとして認識されてしまったようです。
なぜそのような状態で保安検査場を通過しているのかというと、前の人の荷物があってカゴを置くことができなかったために、先に読み取り機にキーホルダーをかざそうと、カゴを持ったまま読み取り機に手を近づけたのがまずかったということです。
この経験から言えることは、前の人の荷物がなくなるのを待ってから、まず最初に自分の手荷物を台において、落ち着いて読み取り機にキーホルダーをかざす必要があるということですね。
そうしてようやく搭乗となったわけですが、ここでまた問題が(問題というほどでもありませんがw)。せっかく最後のほうで搭乗したにも関わらず、3列シートの窓側の人がまだ来ていなかったわけです。
まあ根本的には座席を立たないと奥の座席に座れないというようなシートピッチで座席を配置している航空会社に問題があるとは思うのですが。
そんなこんなで写真を一枚も撮影せずに伊丹に到着しました。
ここ最近、土曜日に帰阪した時の楽しみとして伊丹空港のフードコートで昼食を食べています。今日はかつ丼をいただきましたが、空港価格ということでちょっと高めの920円でした。
食べ終わって思い出したのですが、先週の時点では伊丹空港の空港食堂へ行くつもりだったはずです。1週間忙殺されると、そんなことを忘れてしまうのが悲しいです。次回こそは空港食堂へ行ってみたいですね。