本日は羽田空港での大韓航空機のエンジン炎上による滑走路封鎖によって、羽田空港を発着する便が大量に欠航になったため、土曜日の朝に帰ることにして羽田空港近くのタマディアホテル羽田に宿泊することにしました。
ここ最近は金曜日夜の宿泊は京急空港線の穴守稲荷駅付近のホテルに泊まることが多いですね。
確かにJR蒲田〜京急蒲田周辺には安いホテルがたくさんあってありがたいのですが、蒲田周辺のホテルについては、
- 朝食が7時からのところがほとんど
- 駅からちょっとあるかないといけない
という点から、最近は穴守稲荷駅付近にあるホテルを選んでいます。何と言っても羽田空港の前泊のためのホテルばかりなので、朝食は基本的に朝5時からやっているホテルがほとんどだと思います。始発にも余裕で間に合いますしね。
さて、仕事を終えて品川から京急線に乗り穴守稲荷に到着。住宅街にある小さな駅で、駅前に少しの飲み屋がある以外は本当に住宅街といった印象です。こんな中にホテルがたくさんあるわけですから、ちょっと奇妙な感じですね。
駅の改札を出て歩くこと2分(早歩きだと1分ほどで着きます)。タマディアホテル羽田に到着です。
このホテルは2016年3月にオープンということで比較的新しいホテルです。どおりで名前を聞いたことが無いはずです。前回は2016年2月に金曜日泊をしているわけでして、その時にはじゃらんで名前が出てきませんでしたからね。
まだ新しいため、非常に綺麗な感じの外観になっています。
入り口の反対側には、細い道を挟んで「まいばすけっと(小型のスーパー)」があります。酒類と惣菜も安く売っていますので、ホテルの部屋に買って帰って晩酌をするのも楽です。このホテルは穴守稲荷駅の南側にあるのですが、北側にあるJALシティ羽田やマイステイズ羽田の近くにはスーパーが無いので、コンビニで買わないといけないのがつらいところ。このホテルのすぐ近くにはもう一軒大きなスーパーがあるので、食料品に困ることはありません。非常にポイントが高いですね。
フロントでチェックインを済ませ、客室へ移動。
部屋に入るとマンションの一室のような明るさの蛍光灯が出迎えてくれました。この部屋の明るさは好き嫌いが別れますね。
机周りは落ち着いた感じの色になっています。
いつも思うのですが、シングルでこんなにクッションいらない気が。。。笑
館内放送には、コインランドリーの空き状況がわかるシステムが組み込まれていました。
水回りはこんな感じです。やはり新しいだけあって非常に綺麗です。
この日はお酒を飲んで、翌朝のバイキングを楽しみにしながらそのまま就寝。
さて、翌朝のバイキングです。
このホテル、まだオープンしたばかりのせいか、バイキング会場の導線と皿の配置があまり良くなかったです。
※上記の写真以外に、肉類などの保温プレートがありました。
種類は普通程度はあり、選ぶ楽しみはありました。
今日は15分でバイキングを終えないといけなかったため、かなり少なめに取ってきました。
味はそれほど美味しくはありませんでしたが、普通レベルだと思います。やはり穴守稲荷駅付近ではJALシティが一番いいかも。
この他にもカレーを少し頂きました。味はまあ普通といったところです。
この後チェックアウトして帰阪のフライトへと向かいました。
このホテル、2016年3月18日にオープンしたばかりなので、もしご利用する場合はお早めにしたほうが綺麗なホテルを楽しめるかも。